2002年8月30日 金曜日
モー娘と親子の関係
映画「ホタル」の舞台となった知覧・・・初めて行った今年の夏
スクールの生徒さん子供で「モー娘」の大ファンがいる
子供って言っても大学3回生なんだけど、それでファンサイトのアドレスの
入った名刺をお父さんパソコン習っているんだからといって
ここに画像を入れてとかここにアドレスとか
いっぱい注文を書いたメモを片手に名刺作り なんとか
この間出来たんだけど プリンターがどうしてもうまく動かない・・
スクールのプリンターを使って見るとうまく行ったのに
で、
きょうはその「モー娘」の追っかけのボクがお父さんと一緒に
大きなプリンターを箱ごと抱えてやって来た
ファンならではのエネルギーだ
ドライバーは認識はしているんだけどUSBのプリター認識がおかしかった。
なんとか写真いりの派手な名刺ができあがりー
まあ、そのときの親子のやりとりの会話の可笑しかったこと(#^.^#)
「俺がなんでこんなことせなあかんねんー」
口とは裏腹にスクールでは見せないお父さんの息子への優しい笑顔
極めつけが・・
「あ、あああーーーーーーーーなにすんねんお父さん!」
「先生!先生ぇーーーーー」と大声で呼びつけられた
「パソコン習っている人がプリンターをしまっている箱にノーとパソコンを
本とおんなじ様な感じで無理やり押し込んでいるーー」
「しんじらへんーーーーーー」
大きな声で叫ばれたお父さん唖然
「お父さんはこれから勉強せんとあかんのに時間が過ぎてしまって・・」
なんか全然言い訳になっていない言い訳ー
あーーーーーーおもしろかった(#^.^#)
静かに流れる我の横のリズムを変えさせた君のリズムは縦のハードロック
2002年8月27日 火曜日
百日紅、甍、夏雲、残りの夏・・・
スクールは朝10時から始まるんだけど
9時過ぎにドアーが開けて 「ちょっとぉー」
「あ、久しぶりー(#^.^#)」
「こんなに早くどうしたん?」
「予約しに寄ったー土曜日込むから早めと思って」
それにしてもこんな時間に時々まだ閉まっている時間なのに
「今日はリハビリに行くので忙しいので早く寄ったんよー」
とっても元気な人だけど 聞いてみると
なんと10年間は歩けなかったそうだ
えーと
先天性の脱臼?のような感じで 手術とリハビリで なんとか普通に歩けるように
なった その闘病の話を聞いて朝から感動していたんだけど
名前を思い出せないどうしよう(>_<)
予約表には名前を書かないといけないし ドキドキ
ああ、はやく思い出さないと
よーくよーく知ってるんだど しばらく来られていないので思い出せない
結局 「えーと えーと えーとお名前は?(>_<)(>_<)(>_<)」
「えーーーーーーーーー」バッチーン(>_<)
左肩を思いっきり一発叩かれた!元気(#^.^#)
歩けなかった10年間を今から取り戻すって!
背を照らす熱さを君のちからと思えば一段飛ばしに上がる歩道橋
2002年8月21日 水曜日
3年ぶり
自己紹介は3年前にした事があるんですが・・・
その後URLが変わってここにアクセス出来なくなってました。
最近ふと思い出して『おぼえていますかこのワンシーン』で検索したら
見事に引っかかりました。
忘れたと思うので改めて自己紹介を。
ハワイに住んでます。
2年前からサーフィンを始めて最近はサーフィンばっかり楽しんでます。
ハリーポッターや指輪物語、オーシャンズイレブン、
バニラスカイがこの1年で見た映画ですね。
今1番見たい映画はブルークラッシュかな。(先週から始まりました)
3年前ほどは
よく回答をもらっていた人からのメール 懐かしいー(#^.^#)
今年ハワイに行ったから会えたのに残念!
そういえば7年ほど前にリフォームをしたお客さんから
はがきを戴いた また寄ってくださいーって
前にしてもらったところビクッともしていませんってー また提案して下さいーって (#^.^#)(#^.^#)(#^.^#)
今日も涼しかった・・秋の気配かな・・
夕焼けてゆく速度に合わせるように君を思い出す夏の終わり・・・
2002年8月20日 火曜日
バリ島からやってきたWelcome Cat
いよいよお盆休みも明けてスクールの始まり、始まり
リフォームも始まり、始まり
「え?一人で来たんか?」
そうですが・・・
ちょうど5時ごろにスクールが少し空いた時間にリフォームの依頼が
あったお客さんところに訪問したときの第一声(>_<)
「大丈夫か?ひとりで?」
「へっ?」
そういえば以前ここのリフォームした時は一度も一人で行ったことが
ないことがよみがえってきた。
「大丈夫ですー 失礼な 先生!」悪魔で笑顔で・・(#^.^#)
さすがに前の施工がよかったのかとてもキレイ
「キレイですね、どこですか?前に施工したとこー(#^.^#)」
「手入れがいいから!」
なかなか言ってくれますこのもと外科医の先生(>_<)
上の写真はこのお盆に生徒さん二人が
バリ島に行って来てそのおみやげー
その他にチョコレートをもらってみんなで食べながら今夜はチョコレッスン
そうそう写真も持って来てくれてみせてもらった? キレイな海
ん?水着姿あらへんな?
「そんなん恥ずかしくてみせられへんー」
あ、そうっ(#^.^#)
我に少しでも近づけたくて、君の顎をグイッと指で持ち上げて目線を合わしてみる・・
2002年8月13日 火曜日
スクールはお盆休みで静か・・
休みの間にすることが少しあってパソコンに向かっていたら
ぎゃぁーーーー
キーボードから目を離して見上げたら「おじいさん・・」あ、生徒さんなんだけど
だって全然足音もなかったし
ドアの開く音も聞こえなかった ま、BGMをかけていたせいもあるかもしれないけど
びっくりしたぁー
そのおじいさんもびっくりした様子だったけど
あ、このおじいさんはとっても小さい時から知ってるご近所さん(#^.^#)
「あのー入院して帰ってきたらパソコンの電源の切り方を忘れて(>_<)」
電源の切り方?
あ、今時間ありますからすぐに見に行きますーーー
「こんにちはっ」
「あ、らぴちゃんどうしたん?」 ま、小さい時から知っているので「ちゃんづけー」
「パソコンが壊れたって・・」
「えー あの人 倒れてから頭おかしいしぃ 何を言いにいかはるかわからへんでー」
と奥さん
へっ?えぇーーーーーーー
「いまさっきこられて・・」
「あんたなんか聞きにいったんか?」
やっと意思の疎通ができて 2階に上がった
84歳とは思えない なんとなく マニアックな設備・・
配線がいっぱい絡んでいる・・
ん?
よーくみたらマウスのコードがパソコンから外れてるー
「あ、これでわかった パソコンが終われない原因」
なるほど なるほどこれじゃ終われない終われない^_^;
君からいっぱい引き算をしてみたら優しさが残った今年の夏
2002年8月9日 金曜日
旅立ち
朝、彼女はおおきな旅行用スーツケースを持って
関空行きのシャトルバスを来るのを待っていた。
朝食を食べている時にインターホンが鳴って 彼女は玄関に出て行く・・
とっても元気そうでなにより嬉しそうだった。
手荷物が重量オーバーになりそうなのでちょっとたくさん身につけたよ
と、ニコッと笑った。
「お世話になりました 行って来ます!」と
他にもたくさんのお礼の言葉を言った。
ま、玄関くらいまでは見送ろうと朝食を少し残したままで出て行くと
最後の彼女のカバンだけが残っていた。
今日の荷物の中では一番軽いハンドバッグでけど、何故かそれを手に
取って渡した。
「向こうに行っても自分を大事にして・・」と
急にそんな言葉が出た。
「うん(#^.^#)」
と言った彼女は階段を降りていった。
バスに乗るのを確認せずに背をむけてまた食事に戻ったときにツンと鼻に来た・・
えっーーーーー
どうしたんだろう・・ま、ひとは不思議なもの
姪二度目の留学・・・・
今夜はめったに聴かないGLAY の「逢いたい気持ち」を聴く・・
気持ちのコントロールなんてやめたやめた いっぱいいっぱい君がすき
2002年8月6日 火曜日
この夏一番の暑さ!
自転車に乗っていても背中がジリジリ焼かれてその勢いで
自転車が進んでいくほど^_^;
「復習をしようと思ったら、全然文字が入力できないですー」
「でも、前のファイルだと出来る」
ん?
電話であれこれ指示をしたけど、ダメ 近くなので自転車で出かける
「あ!しまった」
パソコンのキーボードを見たときに・・・・・
「くぅーー」(>_<)
何故気がつかなかったんだろう
「でも、前のファイルだと出来る」この言葉に惑わされた(>_<)
前のファイルで出来るというのは 前のファイルを見ることが出来ることだった
前にもあった事なのに・・・悔しい。
さあ、日記の読者諸君 どうしてでしょう Word に文字入力が出来ない理由
もう、わかっているよね そうだよね(>_<)
エーーーーーン
キーボードのコードがパソコン本体から外れていた(>_<)(>_<)(>_<)
ま、今年一番の暑さの中を自転車で走れたことに感謝?
我と君を繋いでいるものをもう一度確かめてみる灼熱の昼下がり
2002年8月3日 土曜日
肩身が狭い(>_<)
ガンガン暑い毎日だけどなぜか今年の夏は元気!
昭和55年生まれ、今日入学の生徒さん
「もう、どの求人案内をみてもWord Excelの出来る人って書いてあるので
資格を取ろうと思って(#^.^#)」
「そう!じゃあ頑張ろう!」
ちょっとした体験をしているうちに
「3歳の子供もいるし頑張らないと!」
「へっぇーーーーー独身にしか見えませんけど」
「でも、旦那さんはいません(#^.^#)」
「えーーーー結婚は?」
「一度ありますー(#^.^#)」
「・・・ま、そりゃそうだけど」
それにしても生徒さんとか出張に行ってもまた周りを見渡しても
なんてシングルにセカンドシングルの人が多いこと ん?
あ、この場合はセカンドシングルじゃなくてー えーと なんていうのだろう
セミセカンドシングル?
そういえばこの間出張に行った時の生徒さんも「姪が家に戻って来て・・」
「え?どっちの」
「妹のほう」
「えーー○○ちゃん?」
「そうなの でしょー もうこの頃 結婚しているほうが肩身が狭いって世間では
言われてるらしいよ(#^.^#)」
ほんまかいなーー(T_T)
会えぬことむしろ楽しむ心あり結婚願望また遠ざかる 俵万智