2002年9月22日 日曜日
合格不合格
先週の金曜日夜に検定試験があった
なにしろ二人はその前に一度落ちている(>_<)
今日受からなければ「子供になんて言われるか(>_<)」
今日受からなければ「嫁さんに合わす顔がない(>_<)」と二人の覚悟を聞く
なんと言ってもこの二人の生徒さんにヤバイのは
タイピング ひとりは1点に泣いたもう一人は3点足らず・・・
さあ、試験の開始。
後ろから見ていてもこっちのほうがドキドキする・・
あ、ヤバイ・・・・どっちもギリギリの感じだ。
あとはミスがどれだけ少ないかによる。
選択問題はこの間の試験で二人とも合格していたので安心はしてたけど
いよいよボタンをクリックすると合否がすぐに判る
こっちの気持ちはもちろん二人が合格して欲しい
でもちょっとどちらかが
危ない感じがする・・
心理的は絶対に二人が合格してもらってきゃきゃきゃあと皆で喜びたい
のが一番なんだけど。
が、
もしも、もしもどちらかが落ちたときが問題だ。
当然手放しで喜べないし・・・複雑な気持ちというよりばつが悪いって感じ
両方とも落ちていたらお互いに慰めあったり
また、頑張ろうって励ましあえたりする。
ということはどちらかが落ちたらもうひとりのほうも
落ちてもらったほうがなんだかこっちの気持ちのやり場がある
これって本音^_^;
で、いよいよ試験終了のアイコンをクリックした!
あ、一人は合格\(^o^)/
少し遅れてアイコンをクリックした彼女も
合格の文字 やったーーー\(^o^)/
喜びの笑いと歓声が教室の中で交差する
良かった(#^.^#)(#^.^#)(#^.^#)
夜のレッスン後の検定試験だったの教室を出たのは10時頃
ふぃー疲れたけど 受かってもらってほんとによかった!
生徒さんかこっちかどちらのほうが喜びが大きいだろう
もちろんこっち♪
この世に奇蹟がひとつあるのならそれはYES君に逢えたことBOAの奇蹟を彼岸に聴く・・
2002年9月5日 木曜日
ひょっとして・・
今年の夏大阪でETを仰ぎ見る・・・
今日は現場の写真を撮らないといけないので
デジカメだけを持って
近くの公園を通り抜けて行こうとしたら
藤棚の下にいた女の子と弟と見られる2人が近づいて来た。
へっ?
ちょっと大きな木と空を撮っていたからかもしれないけど
「みせてー」 いいよ(#^.^#)
「撮らせてー 」いいよ(#^.^#)
でも、むちゃくちゃに撮る 違うよ って言っても
あんまり言うことを聞かない
弟も乱暴に扱うし ドキドキ
何年生?と瞳が大きくて真っ黒なお姉ちゃんの方に聞いた「二年生ー」大きいほうかな?
「真ん中くらい」
そうこう話しているうちに唐突に
「おっちゃん おんぶしてー」
「えっーーーーーーーーおっおんぶー?????」
ま、いいけど
重い(>_<)・・半径1mを一周したところで 「よいしょと」降ろす
「じゃあ次は僕ー」 いいよー(#^.^#)
これが乱暴に背中に乗ってきたー
ま、当然2人とも後ろ向きに尻餅を着く
「おちゃんちゃんとおんぶしてえなー」
お父さんにしてもらったらーって言いそうになったけど
頑張って何とかその弟もおんぶに成功
やっぱり軽い(#^.^#)
でも、帰って来て考えたんだけど いくら人なつこっいといっても
ちょっと変ではないか・・
見ず知らずの人にいくらボーッとしたらぴでも・・「おんぶ」などしてくれというだろうか・・
それにいつもは静かな公園とはいえ
誰かはいるのに
その子供達が手を振ってさよならをするまで
だあーれもいなかった。
ひょっとして・・・今日の夕暮れの出来事は・・・
ぎゃあああああああぅ・・
萩、女郎花、藤袴・・伝えたい気持ちを言わないほうが君に伝わる気がして・・