スクールには予約表があります。
信じられないと思いますが
手書きです。
当日キャンセル10分前までOKなので
結構変更があったりするのといろいろな名前があるので
漢字を忘れないようにと・・・
一石二鳥です。
予約はこちらのほうでひとりひとりの生徒さんの席まで
行って予約をいただきます。
「じゃあ先生それでお願いしまーす」と転職をしてからも
通ってくれるかなちゃんです。
「じゃあ予約カード持って帰ってね!」
こんな感じなのですが・・・
が、記入漏れがある
そう予約表に書かずにカードを渡してしまっている
と、いうことはどんなことになるか
高校1年生から通ってもらっている、いまは高三の
ひかるちゃんはよくご存じ・・・
容易に想像できますよね。!
そう!
生徒さんの
座る席がないのです!
私の席はあったよー
「後は、先生頑張ってね!と、なんだか嬉しそうなあやちゃん」
ひぇー
私の席がないーー
「私が来たときは席がなくてどうしようかと思った」
ま、今日はキャンセル待ちがあって、
コートもここには全員の生徒さんのは
無理状態・・・そんな中・・・
あああ~~~~
まずは自分の席を空けてひとり確保!
でも・・・今日3人も記入漏れ・
ぎゃあぇーーー
すでに満席だし・・あと二人・・><
よし!
一台のパソコンを
3人で・・・・
できる訳ないしなぁー。
そんな時
「あ、先生今日は1時間で帰ります」って生徒さんが二人
ニコッ(#^^#)
以心伝心というか
あああ、
決して帰ってもらう雰囲気を作ったわけではなくて
ご本人さんの意思です。くれぐれもスクールの名誉のために(-.-)
というわけで誰にも帰ってもらう事なく
無事今日もスクールが終わりました。
インストラクターをハラハラさせるのが決して
本意ではありませんが
すごい勢いで
スクール内を駆け巡るインストラクターを
見ていると頼もしい(笑)
スタバから通るはずもない君を追うもうすっかり白い息の季節